
ここまで5.1得点、2.4リバウンド、3.4アシストを記録
滋賀レイクスは4月23日、アルバルク東京戦(4月20日開催)で負傷した游艾喆が全治3週間程度の左半腱様筋筋損傷1度と診断されたことを発表した。
台湾出身、現在23歳の游は180cm78kgのポイントガード。国立政治大ではUBA台湾大学リーグ戦で4連覇を果たし、個人としては4年連続アシスト王とスティール王を、2022年と2023年にはMVPを受賞している。またチャイニーズ・タイペイ代表としても名を連ねている。
滋賀へ加入した今シーズンはここまで52試合に出場し、平均18.12分のプレータイムで5.1得点、2.4リバウンド、3.4アシストを記録。23日の大阪エヴェッサ戦は欠場したが、今シーズン中の復帰を目指して調整を続ける予定だという。