今西は今シーズン平均1.15分のプレータイムで0.6得点

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは3月14日、ユース育成特別枠として活動していた今西優斗を特別指定選手として選手登録を変更したことと、U18に在籍する小川莞大をユース育成特別枠選手として登録したことを発表した。

今西は180cm75kgのポイントガード。2019年より名古屋D U15に所属し、2022年のU15チャンピオンシップでは優勝の原動力として活躍。2022-23シーズンより名古屋Dのユース育成特別枠選手として登録し、3シーズン目となる今シーズンは5試合に出場、平均1.15分のプレータイムで0.6得点を記録した。小川は県立知多翔洋に在学中で177cm75kgのポイントガード。2020-21シーズンより3年間は名古屋D U15、昨シーズンは名古屋D U18に在籍していた。

今回の登録に際し、2人はクラブを通して「少しでも早くローテーションに食い込めるように、そしてドルフィンズの勝利に貢献できるように、さらに向上心を持って日々チャレンジしていきます!」(今西)「このような機会を与えてくださることに、感謝の気持ちを忘れずに泥臭く全力でプレーしていきます!また、『BE US!GO BEYOND!』を体現できるよう頑張りますので、ドルファミのみなさん応援よろしくお願いします!」(小川)とコメントしている。