富士通レッドウェーブ

アイシンは入れ替え戦で三菱電機と対戦

3月9日、『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン』におけるWプレミアのレギュラーシーズンが終了し、順位が確定した。

1位は12月の皇后杯を制した富士通レッドウェーブで、同率2位にデンソーアイリス。この2チームおよび3位のシャンソン化粧品シャンソンVマジック、4位のENEOSサンフラワーズの4チームが、『京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2024-25』で女王の座を争う。

3月29日よりスカイホール豊田(愛知県豊田市)で開催されるセミファイナルでは、富士通とENEOS、デンソーとシャンソン化粧品が対戦し、2戦先勝方式で勝利したチームは4月5日から武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(東京都調布市)で開催されるファイナルに進む。

8位の日立ハイテククーガーズは、下部ディビジョンの『Wリーグフューチャー』へ自動降格。7位のアイシンウィングスは3月15日〜17日に開催される『Wリーグディビジョン入替戦2024-25』でフューチャー2位の三菱電機コアラーズと対戦する。

■Wプレミア レギュラーシーズン最終順位
1位:富士通レッドウェーブ(23勝5敗)
2位:デンソーアイリス(23勝5敗)
3位:シャンソン化粧品シャンソンVマジック(15勝13敗)
4位:トヨタ自動車アンテロープス(13勝15敗)
6位:トヨタ紡織サンシャインラビッツ(11勝17敗)
7位:アイシンウィングス(9勝19敗)
8位:日立ハイテククーガーズ(4勝24敗)