
3月8日のヴィアティン三重戦よりベンチ登録可能
横浜エクセレンスは3月5日、日本経済大の木下大南帆が2024-25シーズンの特別指定選手(プロ)として加入することを発表した。なお、3月8日のヴィアティン三重戦よりベンチ登録ができるという。
福岡県出身、現在22歳の木下は192cm90kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。中村学園三陽を経て、日本経済大に入学し、第31回全九州大学バスケットボールリーグ戦で優秀選手賞に輝いている。
クラブは木下について以下のようにコメントしている。「特別指定選手としてクラブに加わることで、高いプロ意識を身に付けることと、彼が持っている努力できる才能を活かし、日々成長をしていくものと信じています。怪我で出場できなったインカレの悔しさも胸に秘め、これからクラブにとって好影響をもたらしてくれることを期待しています」
木下はクラブを通して以下のようにコメントしている。「幼い頃からの夢であったバスケットボール選手として、このような素晴らしい機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。また、今シーズン首位という輝かしい実績を持つ横浜エクセレンスの一員になれることを大変光栄に思っております。B3優勝、そしてB2昇格というチームの大きな目標達成に向けて、日々努力を重ね、チームに貢献できるよう全力を尽くします。これからのシーズン、どうぞよろしくお願い致します!」