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1月28日よりインジュアリーリスト入り
アルバルク東京は2月21日、アルトゥーラス・グダイティスとの契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
リトアニア出身、現在31歳のグダイティスは211cm116kgのセンター。ヴィータウタス・マグヌス大学を経て、2013年リトアニアでプロキャリアをスタートさせた。2015年にはセブンティシクサーズに2巡目全体47位で指名され、リトアニア代表の経験もある。
A東京には2023-24シーズンに加入し、2年目の今シーズンはここまで28試合に出場し、平均21分34秒のプレータイムで7.9得点、5.5リバウンド、1.1アシストを記録。第18節のレバンガ北海道戦での負傷を受け、1月28日よりインジュアリーリストに登録されていた。
グダイティスはクラブを通して「チームの目標を達成することを心より願っています。本当にありがとうございました」とコメントしている。