全治は1週間程度の見込み

京都ハンナリーズは2月12日、横浜ビー・コルセアーズ戦(2月8日開催)で負傷した岡田侑大が脳震盪と診断されたことを発表した。全治は1週間程度の見込みだが、今後はBリーグが定める段階的復帰プロトコルに従って判断するという。

京都府出身、現在26歳の岡田は189cm85kgのポイントガード兼シューティングガード。拓殖大を経て、2018年にシーホース三河でプロキャリアをスタートさせ、2018-19シーズンの新人王を受賞している。その後は富山グラウジーズや信州ブレイブウォリアーズを渡り歩き、2023-24シーズンから京都でプレーしている。今シーズンはここまで35試合に出場し、平均30.59秒のプレータイムで16.3得点、2.3リバウンド、5.5アシストを記録している。