『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ラポラス・アイヴァナーカス(福島ファイヤーボンズ)
山形ワイヴァンズ戦はエルジン・クックが欠場となる緊急事態となったが、アイヴァナーカスが30得点7リバウンド6アシスト1スティール1ブロックを挙げる大奮闘。ガード選手との息もピッタリで着実に得点を重ねた。特に第1クォーターだけで11得点を記録して前半にリードを築く立役者に。ただしチームは第3クォーターで逆転を許し、そのまま敗れている。
パワーフォワード:ジャスティン・バーレル(ライジングゼファー福岡)
神戸ストークス戦はフィールドゴールを10本中8本、フリースローを9本中8本成功させて24得点13リバウンド4アシストの大活躍。ポストアップからインサイドで溜めを作り、アウトサイドへ的確にパスを捌いた。身体を張ったパワープレーもさることながら、前半終了間際にはフェイドアウェイシュートでバスケット・カウントを奪い、プレーの幅の広さも見せた。
スモールフォワード:アイラ・ブラウン(ライジングゼファー福岡)
神戸戦は6得点にとどまったものの、ディフェンスで勝利に大きく貢献した。キャリアハイとなる5ブロックを記録したうち、マークマンに正対してのブロックは1本のみで、他のブロックは身体能力を生かして飛び込んでいって守ったものだった。特に第4クォーターのブロックは相手のアンスポースマンライクファールやオフェンスファールを誘発することに繋がる好プレーとなった。
シューティングガード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
鹿児島レブナイズ戦は今シーズン最長となる31分43秒出場し、約3カ月ぶりの20得点オーバーでチームの勝利に貢献した。序盤から積極的にドライブを仕掛けて、鹿児島のディフェンスを翻弄し、第1クォーターだけで9得点を挙げる活躍。相手のビッグマンがペイント内で待っていようとお構いなしでアタックしていくアグレッシブさでチームに流れを呼び込んだ。
ポイントガード:池田祐一(青森ワッツ)
接戦となった富山グラウジーズ戦で12得点4リバウンド10アシスト1スティールの活躍。4点ビハインドで迎えた残り2分12秒には点差を詰める3ポイントシュートを決めて逆転勝利の立役者となった。残り1分を切ったところでボーナスファールを受けるIQの高さや、体を張ったディフェンスでターンオーバーを誘発するなど要所で勝負強さをしっかりと発揮した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
奥田雄伍(愛媛オレンジバイキングス・PG)
チームはバンビシャス奈良に勝利して今シーズン3勝目。奥田はシーズン序盤は出場機会に恵まれかったが、ケガ人の兼ね合いもあり1月から先発に定着。その中でもステップアップをしっかり見せて、勝利に貢献している。今節は11得点3リバウンド5アシスト1スティールの活躍。もともと得点能力の高い選手だが、周りを生かすプレーも多くなっており、今後注目の選手と言える。
ウェイン・マーシャル(信州ブレイブウォリアーズ・C)
今節の福井ブローウィンズ戦よりエースのペリン・ビュフォードが復帰したが、長らくチームを支えるマーシャルが大車輪の活躍でチームを勝利に導いた。フィールドゴールを13本中10本成功させてシーズンハイとなる29得点を叩き出した。3ポイントシュートも効果的に放ち3本を成功させたが、インサイドでも攻守に渡って身体を張って8リバウンドを獲得した。