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キャブスはここまでプレーオフ無傷の10連勝

前回の対戦で圧倒的力を見せつけたホームのキャバリアーズ。この試合でも、ビッグ3が抜群の安定感を見せ、ラプターズを一蹴する。

序盤はシーソーゲームで点差が開かない展開。しかし、第2クォーター残り4分5秒で同点に追い付かれたキャバリアーズはそこからギアを一段階上げた。固い守りで得点を許さず、オフェンスに回れば的を絞らせない多彩な攻めから高確率のシュートを次々と沈め、16-2と一気に相手を突き離し、前半を締めくくった。

後半に入っても、ビッグ3を中心にゲームは進む。パフォーマンスが落ちないキャバリアーズは、第2クォーター以降常に点差を10点以上広げたまま試合を展開する。追いかけるラプターズのターンオーバーを誘発し、ゲームをコントロールする。

結局、終始リードを保ったキャバリアーズが108-89のスコアで勝利を手にした。ケビン・ラブが19得点、カイリー・アービングが26得点を挙げ、レブロン・ジェームズがトリプル・ダブルと評判通りの活躍を見せた。これで対戦成績を2勝とし、プレーオフ10連勝を達成。

一方のラプターズは、1試合平均15得点、12リバウンドの成績を収めていたヨナス・ヴァランチュナスの欠場が響いている。今一つ調子が上がらないラウリーやデマール・キャロルがホームでの第3戦で復調しない限り、このまま4連敗もあり得る。