B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

⇒新規登録はこちら

編集部注目の対戦カード

・横浜ビー・コルセアーズ vs 琉球ゴールデンキングス
・アルバルク東京 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・サンロッカーズ渋谷 vs シーホース三河
・山形ワイヴァンズ vs 富山グラウジーズ

横浜BC:ダミアン・イングリス(PF/C・価格37万円)
前節は約2ヵ月ぶりにベンチスタートからの出場となったものの、出場時間やスタッツに大きな変動はなかった。ポストアップでボールを持つことが多く、インサイドでの起点を作れることからアシストの増加も見込まれる。ディフェンススタッツも稼げて高FP(ファンタジーポイント)が期待できる選手だ。

琉球:松脇圭志(SG・価格10万円)
今シーズンは出場時間やフィールドゴール試投数が増加しており、平均スタッツもそれに比例して増えている。3ポイントシュート成功率に波はあるものの、キャリアハイの24得点を記録したように当たり出したら止まらない選手。爆発力はもちろん、リバウンドやアシストにも注目だ。

A東京:セバスチャン・サイズ(PF/C・価格17万円)
前節のサンロッカーズ渋谷戦はフィールドゴール成功率に苦しんだが、両日ともに2桁得点を記録した。12月4日の名古屋D戦ではチームハイとなる14得点を筆頭に、13リバウンド1アシスト2ブロック。12月11日は24得点11リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと高スタッツを挙げており、相性の良さがうかがえる。

名古屋D:今村佳太(SG/SF・価格12万円)
前節の第2戦では3ポイントシュートを7本中3本成功させ、15得点2リバウンド4アシスト1スティールを記録。A東京得意のロースコアゲームに持ち込まれぬよう、積極的にアタックを仕掛ければ個人スタッツにも良い影響があるだろう。ハンドラーを担うポゼッションも多いため、アシストの増加にも期待ができる。

SR渋谷:田中大貴(SG・価格10万円)
得点力の高いチームメートが多数揃っているため、田中の得点力が問われる試合は以前ほど多くないものの、要所を締める、ピカリと光る活躍は変わらず健在。前節の第1戦では8試合ぶりの2桁得点を挙げてチームを勝利に導いた。層の厚い三河のウイング陣を相手に、田中の経験と能力が生きてくるだろう。

三河:ジェイク・レイマン(SF/PF・価格21万円)
今シーズンはセカンドユニットとしての起用が基本となっているが、25分前後の出場時間で安定的な活躍を見せている。前節は2試合で5スティール2ブロックとディフェンススタッツも伸び、オールラウンダーぶりを発揮。SR渋谷にはいないタイプの外国籍選手のため、アドバンテージを奪えるか注目だ。

山形:岡島和真(PG・価格12万円)
今シーズンは先発に定着し、若き日本人エースとしてチームを牽引。12月15日の福島ファイヤーボンズ戦でキャリアハイの30得点を挙げたことを示すとおり、高い得点能力があり、爆発力にも期待できる。アシストやスティールの意識も高いため、この獲得価格であればお買い得な選手だ。

富山:アーロン・ホワイト(PF/C・価格27万円)
得点力の高いインサイドプレーヤーが揃っている富山において、安定的なパフォーマンスを発揮している選手。今シーズン出場した30試合のうち、1桁得点はわずか1試合のみ。2桁リバウンドも散見され、常にダブル・ダブルが期待できる。スティールもリーグ5位にランクインしているため、ディフェンスにも注目だ。