『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:マット・ハームス(鹿児島レブナイズ)
愛媛オレンジバイキングスとの第1戦は22得点8リバウンド1アシスト7ブロック、第2戦は21得点9リバウンド1アシスト5ブロックの大活躍でチームの勝利に貢献。221cmの長身を生かしてブロックを量産し、ペイント内でのシュートを効率よく得点に繋げた他、3ポイントシュートも2試合で11本中5本成功させプレーの幅の広さを見せた。チームは4連勝中で地区首位のライジングゼファーフクオカまで1ゲーム差と迫っている。
パワーフォワード:ミッチェル・ライトフット(熊本ヴォルターズ)
チームは神戸ストークス相手に連勝を飾った。第1戦のライトフットは41得点19リバウンド1アシスト2ブロックと驚愕のスタッツを叩き出した。ポストアップやオフェンスリバウンドからの得点をはじめインサイドでの強さはもちろんのこと、ファストブレイクで前線を走りダンクを決めるなど手のつけられない状態だった。第2戦も20得点12リバウンド2ブロックの活躍でチームを牽引した。
スモールフォワード:ルーズベルト・アダムス(山形ワイヴァンズ)
チームはベルテックス静岡相手に連敗となったが、アダムスは約1カ月ぶりの先発で両日30分以上コートに立ちチームを支えた。第1戦は日本人選手とのマッチアップが多かったこともあり、積極的にリングを狙いファウルを受けフリースローで得点を重ねて12得点6リバウンド1アシストを記録。第2戦も14得点6リバウンド2アシスト1スティールと安定的なパフォーマンスを発揮した。
シューティングガード:多田武史(福島ファイヤーボンズ)
信州ブレイブウォリアーズとの第1戦、多田は13得点4アシスト2スティール、第2戦はシーズンハイ(タイ)となる20得点をはじめ4リバウンド2アシスト1スティールと活躍したが、チームは連敗を喫した。第2戦ではウイングの得点源である菅野翔太が欠場となる中、穴を埋める活躍を見せた。3ポイントシュートも2試合で11本中7本を成功させる好調ぶりだった。
ポイントガード:岡田雄三(ベルテックス静岡)
山形ワイヴァンズとの第1戦は3ポイントシュートを4本中2本成功させて、15得点1リバウンド6アシストと活躍。第2戦は3ポイントシュートが不発で4得点にとどまったものの、強気なドライブでディフェンスを崩すと、的確にパスを捌きスムースな展開を作り、キャリアハイとなる13アシストを記録した。エナジーレベルの高いディフェンスでもチームを鼓舞して、連勝に導いた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
池田祐一(青森ワッツ・PG)
チームはリーグ首位のアルティーリ千葉に両日とも肉薄する試合をしたが惜しくも連敗。池田は第1戦で18得点6リバウンド10アシスト1スティール、第2戦は16得点6リバウンド9アシスト1スティールを記録した。ピック&ロールから鋭いドライブでペイントに侵入し、自身で得点を決めたりアシストも捌いたりとA千葉のディフェンスを翻弄し続けた。
タッカー・ヘイモンド(信州ブレイブウォリアーズ・PG/SG)
ペリン・ビュフォードがインジュアリーリスト登録となったため、今節の福島戦から緊急補強となった。第1戦、ヘイモンドは17得点5リバウンド5アシスト1スティール1ブロック、第2戦は16得点5リバウンド7アシストと持ち前のシュート力を発揮して連勝に貢献した。今節は石川海斗も欠場となりハンドラーが不足する中で、積極的にドライブを仕掛けてオフェンスの起点を担った。