『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ティム・ソアレス(越谷アルファーズ)
ジェフ・ギブスの欠場が続き、チームはシーホース三河に連敗。第1戦、ソアレスは9得点9リバウンド3アシストと得点が伸びなかったものの、3スティール2ブロックとディフェンスで貢献。第2戦の序盤にカイ・ソットが負傷退場になったこともあり、今シーズン最長の38分48秒出場し、20得点12リバウンド2アシスト3スティール2ブロックとチームを支えた。
パワーフォワード:ネイサン・ブース(仙台89ERS)
川崎ブレイブサンダースとの第1戦は持ち前のシュート力を発揮してフィールドゴールを13本中8本成功させ、21得点6リバウンド3アシスト3スティール2ブロックの大活躍でチームの勝利に貢献。第2戦はチームが終盤に逆転されて敗れたものの、ブースは16得点9リバウンド9アシスト2スティール1ブロックとトリプル・ダブルに迫るスタッツを叩き出した。
スモールフォワード:佐土原遼(ファイティングイーグルス名古屋)
チームは島根スサノオマジック相手に連勝を飾った。第1戦の佐土原はフィールドゴール13本中2本成功とシュートタッチに苦しんだが、第2戦で奮起。キャリアハイとなる27得点を叩き出した上、3リバウンド2アシスト1スティールとオールラウンドな活躍を見せた。6本中3本成功させた3ポイントシュートのみならず、常にリングにアタックする積極的な姿勢でチームを牽引した。
シューティングガード:キーファー・ラベナ(横浜ビー・コルセアーズ)
チームは長崎ヴェルカに連勝して第5節以来の週末同一カード連勝。ラベナは第1戦で12得点2リバウンド5アシスト1スティール、第2戦は21得点2リバウンド3アシスト1スティールの活躍で勝利の原動力となった。圧巻だったのは第2戦の最終クォーター。残り5分27秒にドライブからバスケット・カウントを獲得すると、そこから連続11得点を挙げて勝利を決定づけるパフォーマンスを見せた。
ポイントガード:富樫勇樹(千葉ジェッツ)
チームは外国籍選手の欠場が続く厳しい状況が続いているが、富樫はレバンガ北海道との第1戦で本来の姿を見せた。3ポイントシュートを11本中6本成功させての24得点に2リバウンド3アシストを挙げてチームを勝利に導いた。第2戦は序盤から劣勢となる展開の末、惜しくも敗戦となったものの、最後までアグレッシブにリングを狙い続けて17得点4リバウンド2アシストを記録している。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・PG)
群馬クレインサンダーズとの第1戦は14得点1リバウンド7アシスト2スティールを記録したが、チームは惜しくも敗戦。オーバータイムとなった第2戦は17得点1リバウンド7アシスト1スティールを挙げてリベンジを果たした。3ポイントシュートは2試合で11本中2本の成功と不調に終わったものの、齋藤のプレーメークは最後まで群馬の脅威となった。現在9試合連続2桁得点と安定したパフォーマンスを発揮している。
トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ・SF)
名古屋Dとの第1戦は26得点9リバウンド3アシスト3スティールを記録した。特に最終クォーターには5本中4本のフィールドゴールを成功させて10得点を挙げる活躍で、逆転勝利の立役者となった。第2戦、チームはオーバータイムに末に敗れて連勝が7でストップしたが、ジョーンズは15得点1リバウンド5アシスト1スティールと奮闘。スモールラインナップの際にはインサイドのディフェンスも担っている。