『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
鹿児島レブナイズvsライジングゼファーフクオカ
福島ファイヤーボンズvs福井ブローウィンズ
アルティーリ千葉vs青森ワッツ
山形ワイヴァンズvs神戸ストークス
鹿児島:アンソニー・ゲインズ・ジュニア(SG・価格25万円)
B3時代ほどのインパクトは残せていないものの、平均15.1得点を挙げチームのエースであることに揺るぎはない。今シーズンはここまでの全試合でスティールを記録しており、ディフェンスでの貢献も大きい。サイズがあるウイング陣を擁する福岡を相手に、どのようにしてアドバンテージを得るか注目だ。
福岡:ジョシュア・スミス(C・価格39万円)
個人ランキングでは得点2位、リバウンド1位につけ、ここまで平均FP40.3とモンスター級の数字を叩き出している。チームとしても破竹の7連勝中で噛み合ってきた印象だ。前節は今シーズン初めて2桁得点に届かなかったものの、ディフェンススタッツも計上しており、安定してFPを稼いでいる。
福島:伊集貴也(PG・価格10万円)
昨シーズン契約がなかった苦労人だが、今シーズンは主力を張る活躍を見せている。直近8試合で先発に定着し、前節の第2戦はオーバータイムになったこともあり34分41秒コートに立ち続けた。2桁得点と5本以上のアシスト、さらにスティールにも期待できる貴重な選手だ。
福井:藤澤尚之(PG・価格10万円)
今シーズンは15分程度の出場が多かったが、前節は2試合とも20分以上出場し、2試合合計で27得点を記録。特に第1戦では拮抗した展開の終盤でもコートに立ち続け、3ポイントシュートを決めるなど勝負強さも見せた。3ポイントシュートの成功率は44.1%と高く、今節もバックコートの得点源となるだろう。
A千葉:デレク・パードン(PF/C・価格29万円)
前節の第1戦では脅威のフィールドゴール成功率91.7%で25得点を挙げた。第2戦も身体を張ったプレーで、9つのファウルを誘発し19得点を記録。リバウンドも2試合で22本を獲得して、連日ダブル・ダブルを達成した。ハイペースゲームを志向する青森との一戦となれば、必然的にスタッツも伸びてくるだろう。
青森:池田祐一(PG・価格21万円)
今シーズン平均FP27.0と、B2日本人選手で最も高スタッツを挙げている。前節の第1戦では34分38秒の出場で17得点2リバウンド10アシストの活躍。オーバータイムまでもつれる接戦の中、終盤には勝利を大きく手繰り寄せる3ポイントシュートを成功させた。B2屈指のポイントガードがジャイアントキリングのカギを握る。
山形:ティモシー・ホリフィールド(PF・価格28万円)
ここまで10.8得点、5.9リバウンド、1.8スティール、1.5ブロックと安定してインサイドを支えている。前節の第2戦はチーム最長となる28分57秒出場し、16得点9リバウンド4アシスト3スティール3ブロックと好調。ディフェンス面で貢献も大きいだけに、強力な外国籍選手を擁する神戸相手に活躍が期待される。
神戸:川島聖那(SG・価格10万円)
今シーズンは全試合で先発しており、出場時間やスタッツも増加。前節は2試合で3ポイントシュートを7本中4本成功させ、いずれも9得点と安定感も見せている。特に第1戦では開始直後に立て続けに3ポイントシュートを決める思い切りの良さを見せていたため、序盤に流れを引き寄せる活躍に期待だ。