U18チームとして初優勝した名古屋D U18
11月17日、『U18日清食品 東海ブロックリーグ2024』の(男子) の全競技日程が終了。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18がBリーグ U18チームとして初優勝し、2年ぶリに出場の富田高等学校が準優勝した。
『U18日清食品リーグ』は、リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦や、多くの選手への出場機会、また、予定された試合や対戦相手を見据えた質の高い準備など、公式戦の試合数が確保された環境下で競技に取り組むことにより、競技力の向上を目指して設立された競技大会となっている。
昨年『U18日清食品 関東ブロックリーグ2023』にサンロッカーズ渋谷 U18が初出場し、今年度はBリーグ U18チームから各ブロックに6チームが参戦した。すでに全日程を終了しているブロックでは、レバンガ北海道 U18が北海道ブロックで2位、秋田ノーザンハピネッツ U18が東北ブロックで5位となっている。
■『U18日清食品 東海ブロックリーグ2024』 男子順位表
1位 7勝1敗 名古屋D U18(愛知県)
2位 6勝2敗 富田高等学校(岐阜県)
3位 6勝2敗 中部大学第一高等学校(愛知県)
4位 6勝2敗 高山西高等学校(岐阜県)
5位 5勝3敗 桜丘高高等学校(愛知県)
6位 3勝5敗 浜松開誠館高等学校(静岡県)
7位 2勝6敗 沼津中央高等学校(静岡県)
8位 1勝7敗 県立四日市工業高等学校(三重県)
9位 0勝8敗 県立津工業高等学校(三重県)
■『U18日清食品 東海ブロックリーグ2024』 試合結果
【優勝】名古屋D U18
【準優勝】富田高等学校