『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
福井ブローウィンズvsアルティーリ千葉
神戸ストークスvs愛媛オレンジバイキングス
ベルテックス静岡vsライジングゼファーフクオカ
バンビシャス奈良vs鹿児島レブナイズ
福井:渡辺竜之佑(PG/SG・価格10万円)
前節は2試合合計で11得点ながらも16リバウンドを記録。平均リバウンド数は5.5本で現在B2で最もリバウンドを獲得した日本人選手となっている。さらにアシストやスティールも期待できるため、高FPも十分に考えられる。ここまで無敗のアルティーリ千葉との対戦となるため、オールラウンドな活躍に期待だ。
A千葉:杉本慶(PG・価格14万円)
攻守に渡って好調なチームを支える不動の先発ガード。A千葉には得点能力の高い選手が多数在籍するが、自ら得点も狙える。さらに前節の第2戦では5スティールを記録したようにディフェンススタッツにも期待が持てる。プレーメーカーとしてオフェンスの起点となるため、必然的にスタッツは伸びるだろう。
神戸ストークス:ネイサン・エイドリアン(PF・価格15万円)
ここまで他の外国籍選手の影に隠れる試合もあったが、前節は本領発揮。モリス・ウデゼが第1戦の序盤に負傷したこともあり出場時間が長くなり、しっかりと穴を埋める活躍を見せた。特に第1戦では24得点10リバウンド2アシスト2スティール1ブロックの活躍。2試合で14本中9本の3ポイントシュートを沈めた。
愛媛:古野拓巳(PG・価格12万円)
前節の第1戦は17得点5リバウンド1アシスト2スティールの活躍。第2戦はフィールドゴール成功率に苦しみ2得点と伸び悩んだが、シーズンハイ(タイ)となる10アシストを記録した。ロスターも完全ではなく11連敗中と苦しい状況ではあるが、チームリーダーとして奮起を期待したい。
静岡:ジョナサン・ウィリアムズ(PF/C・価格18万円)
緊急補強で第6節より日本復帰となったが、ここまで出場した4試合すべてで2桁得点を記録し、重要な得点源となっている。オフェンスリバウンドに絡む場面も多く、献身的なプレーが光る。前節の2試合はチーム最長の出場時間を記録しており、今後もチームの中心を担うだろう。
福岡:中村太地(SG/SF・価格10万円)
シーズン序盤から負けが先行していたものの、ここにきて5連勝と勢いづいてきた。直近5試合はベンチスタートながら大きく出場時間を落とすことなく、4試合で2桁得点を挙げるなど好調さがうかががえる。ウイング登録だがガードを担う時間帯が多いため、得点だけでなくアシスト増も可能だ。
奈良:スティーブン・ジマーマン(PF/C・価格27万円)
ここまで全試合で先発し、30分前後コートに立つ試合が多かったが、前節の第1戦は15分強のプレータイムに留まり、スタッツも低調に終わった。しかし、第2戦は28分8秒出場し、12得点18リバウンド4アシスト2スティール4ブロックと量産。今節もインサイドでの奮闘が勝負の鍵を握る。
鹿児島:マット・ハームス(C・価格30万円)
前節は2試合とも13得点を挙げて安定感ある活躍を見せた。221cmのビッグマンだが、3ポイントシュートも得意で成功率は現在50.0%を誇る。さらにリムプロテクターとして、リーグ1位となる平均3.0ブロックを記録。ただ、チームは4連敗中のため、インサイドを制圧することで悪い流れを変えたいところだ。