バスケットボール日本代表

内定した選手全員がオリンピック経験者

日本バスケットボール協会(JBA)は、7月26日より開催されるパリ五輪に出場する女子日本代表12名を発表した。

2016年のリオ五輪から3大会連続で選出された髙田真希、町田瑠唯、宮澤夕貴を始め、東京五輪に続きキャプテンの林咲希やチーム最年長36歳の吉田亜沙美がメンバー入り。また、前回の東京五輪では3人制の代表だった山本麻衣と馬瓜ステファニーも含め、12人全員がオリンピック経験の持ち主だ。オーストラリア代表との2連戦に参加していたメンバーから川井麻衣、内尾聡菜、野口さくら、平下愛佳の4名が落選することになった。

女子日本代表、パリ五輪内定選手
吉田亜沙美(PG / 165cm / 公益財団法人日本バスケットボール協会)
髙田真希(C / 185cm / デンソー アイリス)
町田瑠唯(PG / 162cm / 富士通レッドウェーブ)
宮澤夕貴(PF / 183cm / 富士通レッドウェーブ)
本橋菜子(SG / 164cm / 東京羽田ヴィッキーズ)
林咲希(SF / 173cm / 富士通レッドウェーブ)
馬瓜エブリン(PF / 180cm / デンソー アイリス)
宮崎早織(PG / 167cm / ENEOSサンフラワーズ)
赤穂ひまわり(PF / 184cm / デンソー アイリス)
馬瓜ステファニー(PF / 182cm / CASADEMONT ZARAGOZA)
山本麻衣(SG / 163cm / トヨタ自動車 アンテロープス)
東藤なな子(SF / 175cm / トヨタ紡織サンシャインラビッツ)