レイカーズに追い打ち、ブランドン・イングラムが深部静脈血栓症で残り試合を欠場

2019/03/10
NBA&海外
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ブランドン・イングラム

写真=Getty Images

復帰時期、治療法に関しては不明

プレーオフ進出の可能性が限りなく低くなったレイカーズに、追い打ちとなる事実が発覚した。

3月9日、レイカーズは、ブランドン・イングラムが深部静脈血栓症により今シーズン残り試合を欠場することを発表。チーム発表によれば、右肩痛で直近2試合を欠場したイングラムの詳しい検査を行ったところ、深部静脈血栓症と診断されたという。

現時点では、イングラムがいつ復帰できるのか、そしてどういう治療を行うかは不明だが、もし血栓を溶かす血液稀釈剤を投与する場合、激しい接触を有するNBAの試合に出場するのは、出血をした場合に止血ができないリスクが伴う。先日引退を発表したクリス・ボッシュも血栓症を患い、この血液稀釈剤の投与を続ける必要があり、引退を余儀なくされた。

イングラムはまだ21歳と若く、回復力も早いはず。血栓が血管の中を流れていき、肺の動脈に詰まる肺塞栓症になる前に病気が判明したのは不幸中の幸いだった。

イングラムは今シーズン52試合(全試合先発)に出場し、平均18.3得点、5.1リバウンド、3.0アシストを記録。詳しい発表、本人のコメントが出るまで状況は分からないままだが、今は1日も早い回復を祈るしかない。