写真=Getty Images
17得点11リバウンドで勝利に貢献
Gリーグのメンフィス・ハッスルに所属している渡邊雄太が、3月8日にランダース・センターで行われたサンタクルーズ・ウォリアーズ戦に先発出場し、得点とリバウンドでチーム最多となる17得点11リバウンドを記録し、ハッスルが109-94で勝利した。
3月6日のソルトレイクシティ・スターズ戦を左手首の負傷で欠場した渡邊は、黒のサポーターを着けてプレー。攻守共に積極的なプレーが多くみられるなど、負傷の影響は感じられなかった。
渡邊は36分の出場で3ポイントシュート5本中2本を含むフィールドゴール17本中7本を成功。今シーズン5回目のダブル・ダブルをマークした。
24勝21敗で西カンファレンス6位をキープしているハッスルは、プレーオフ進出をかけ、ラスト5試合を戦う。
#2WayPlayer Yuta Watanabe (@wacchi1013) led the @MemphisHustle to a Friday night victory with a TEAM-LEADING 17 PTS & 11 REB! @NBAJPN ??@GW_MBB ↗️ @MemphisHustle ↔️ @MemGrizz pic.twitter.com/Awe4LGFGH6
— NBA G League (@nbagleague) 2019年3月9日