會田は今シーズン、平均6.2得点、3.0アシストを記録

青森ワッツは、會田圭佑、栗原クリス、内田旦人の3選手が5月9日付けでBリーグ自由交渉選手リストに公示されたことを発表した。

茨城県出身、現在29歳の會田は183cm、83kgのポイントガード。市立柏高校から明治大を経て2016年に青森ワッツに入団しプロキャリアをスタート。その後、シーホース三河、京都ハンナリーズでプレーし、2022-23シーズンに青森に復帰。今シーズンは57試合中42試合で先発を務め、平均23.0分のプレータイムで6.2得点、3.0アシストを記録した。

アメリカ出身、現在24歳の栗原は188cm、85cmのシューティングガード兼スモールフォワード。サンディエゴ州立大学女子ビデオコーディネーター、越谷アルファーズサポートコーチを経て、2022-23シーズンに通訳兼練習生として青森ワッツに加入。2023年3月に選手契約を結ぶと、今シーズンは7試合に出場し、合計4得点3リバウンド2アシストを記録した。

北海道出身、現在27歳の内田は182cm、84kgのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大卒業後、地元クラブのレバンガ北海道でプロキャリアをスタート。京都を経て2022-23シーズンに青森へ入団し、今シーズンは55試合中3試合で先発を務め、平均10.0分のプレータイムで1.6得点を記録した。