ディアンジェロ・ラッセル

写真=Getty Images

オールスター選出で芽生えた自信

キャリア初のオールスターに選出されたネッツのディアンジェロ・ラッセルが、23歳の誕生日にキャリアハイに並ぶ40得点を記録し、バスケットボールの神様に感謝した。

ラッセルは、1週間前にオールスターゲームが開催されたシャーロットのスペクトラム・センターで行われたホーネッツ戦で、決勝3ポイントシュートを含む40得点7アシストを記録。第4クォーターだけで14得点をあげる勝負強さも見せたラッセルは「バスケットボールの神様に祝ってもらえた。今のポジションにいられるのは、チームメートのおかげ」と、喜びを表した。

ネッツで2シーズン目のラッセルは、得点(20.5)、アシスト(6.7)、フィールドゴール成功率(43.4%)、3ポイントシュート成功率(37%)でキャリアハイをマークしている。レイカーズ時代には伸び悩んだが、新天地で才能を開花させ、チームも4年ぶりのプレーオフ進出が可能なカンファレンス6位につけている。

ラッセルは「『オールスター』というバッジが付いたら、アグレッシブにプレーしないといけないよ」と、心境の変化を語った。

「相手チームからもマークされるし、自分を抑えるためのゲームプランも用意してくる。でも自分の中では、『止められるかよ!』という気持ちでいるけれどね」

ラッセルに対するチームメートの信頼も厚く、オールスターウィークエンドでの3ポイントシュートコンテストで優勝したジョー・ハリスも「自分たちは彼についていっただけ。彼がオフェンスを引っ張ってくれた。大きなプレーも決めてくれたしね」と、コメントしている。

このままチームがプレーオフ進出を決められれば、ラッセルはシーズンを通して最も成長した選手に贈られるMIP賞の有力候補となるだろう。今後もレベルアップし続け、キャリアイヤーとなるかどうか、注目したい。