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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B2ベストチーム

センター:ジョン・ハーラー(ベルテックス静岡)
プレーオフ進出に向けて負けられない戦いが続いている静岡だが、青森ワッツと1勝1敗と星を分けた。ハーラーは100点ゲームで勝利した第1戦は32得点21リバウンド7アシスト2ブロック、敗戦となった第2戦でも12得点12リバウンド4アシスト2スティールとスタッツを量産。ピックからのダイブなどインサイドで無類の強さを発揮し、ペイント内のシュートを高確率で成功させた。

パワーフォワード:市岡ショーン(熊本ヴォルターズ)
ジャメール・マクリーンとテレンス・ウッドベリーの欠場が続いている熊本は、愛媛オレンジバイキングスに惜しくも連敗。日本人ビッグマンの市岡の奮闘が目立った。第1戦は7得点9リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、第2戦は9得点8リバウンド1アシスト1スティールと体を張ってチームを支え、ディフェンスではファールがかさみはしたものの2人の穴の空いたインサイドで役割を全うした。

スモールフォワード:ジョーダン・キャロライン(神戸ストークス)
バンビシャス奈良戦の第1戦は15得点2リバウンド5アシストを記録し、勝利に貢献。第2戦はキャリアハイとなる33得点9リバウンド1アシスト1スティールを挙げたものの、最終クォーターに逆転負けを喫した。日本人選手のピック&ロールではスクリーナーとしてインサイドに入っていくこともできれば、自らドライブで展開を作ることもできる。プレーの幅の広さをこのシリーズでも証明した。

シューティングガード:山本翔太(熊本ヴォルターズ)
今節も欠場者の多い状況下ではあるが、第1戦は19得点1リバウンド7アシスト2スティール、第2戦は24得点3リバウンド2アシスト3スティール1ブロックと日本人エースとして活躍し、2節続けてのベスト5入りを果たした。すでにプレーオフ出場を決めたチームは現在7連敗中と苦しんでいるが、この期間の全試合で2桁得点を挙げている山本の成長がチームの底上げに繋がっていることは間違いない。

ポイントガード:村上慎也(山形ワイヴァンズ)
新潟アルビレックスBBとの第1戦は13得点8リバウンド8アシスト3スティールと、あわやトリプル・ダブルというスタッツを叩き出した。第2戦は出場時間は15分48秒と長くなかったが、5得点2リバウンド4アシスト1スティールを記録し役割を全う。ドライブからバスケットカウントワンスローを奪ったり、スティールから速攻を成功させるなど持ち味のスピードを生かしたプレーで会場を湧かせた。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

大塚裕土(アルティーリ千葉・SG)
早々にプレーオフ進出を決め、悲願のB1昇格に向けて邁進しているA千葉で不動の先発ウイングが大爆発。岩手ビッグブルズとの第1戦で3ポイントシュートを11本中6本成功させてキャリアハイとなる30得点を叩き出した。同点で前半を折り返す展開となったが後半だけで23得点を挙げてチームを勝利に導き、36歳のベテラン選手ながらまだまだ成長する姿を見せてくれている。

キーファー・ラベナ(滋賀レイクス・PG/SG)
幅広いプレーと熱いキャプテンシーでライジングゼファー福岡戦を連勝に導き、B2西地区優勝を決めた。第1戦は9得点3リバウンド5アシスト1スティール、第2戦は13得点2リバウンド4アシスト2スティールとオールラウンドに活躍。第2戦の前半終了間際にブザービーターを成功させると、アウェーにも関わらず『キーファーコール』が会場に響き渡った。

ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス・PF)
熊本との第1戦は31得点17リバウンド1アシスト2ブロック、第2戦は28得点18リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと、今節もモンスタースタッツを叩き出して連勝に貢献。連続30得点以上は4試合でストップしたものの、今シーズンは出場した全試合で2桁得点以上を記録している。残り4試合となったが、得点王とリバウンド王の2冠を手にするのはほぼ確実と見られる。

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