『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B2ベストチーム
センター:チュアンシン・リュウ(アルティーリ千葉)
福島ファイヤーボンズとの第1戦は11得点5リバウンド2アシスト1スティール、第2戦は14得点6リバウンド1アシスト1ブロックと両日10分強の短い出場時間ながら、しっかりスタッツを挙げた。226cmの高さから放たれるシュートは2試合で13本中12本成功させて、得点源であるブランドン・アシュリーが欠場となる中チームを救った。今節のように安定したパフォーマンスを維持すれば、プレーオフでXファクター的存在となるだろう。
パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス)
ライジングゼファーフクオカ戦もスタッツを量産し、B2ファンタジーポイントランキング1位を獲得。第1戦は33得点15リバウンド4アシスト1スティール、第2戦は31得点18リバウンド4アシスト1スティール3ブロックと大活躍。特に第2戦の第3クォーターでは11得点を挙げて、リードを広げ勝利の立役者となった。地区上位の福岡から勝利し、残留に向けて大きな1勝となった。
スモールフォワード:ジョーダン・ハミルトン(青森ワッツ)
熊本ヴォルターズとの第1戦は13得点16リバウンド6アシスト1スティール、第2戦はシーズンハイとなる44得点11リバウンド3アシスト1スティール3ブロックとオールラウンドな活躍で連勝に貢献。特に第2戦の最終クォーターでは17得点を挙げて、追い上げを図る熊本を突き離した。キャリアハイ(タイ)の7本の3ポイントシュートを沈めて、個人B2通算300本も達成した。
シューティングガード:山本翔太(熊本ヴォルターズ)
外国籍選手2人を含む欠場者が続出し、7人ロスターで臨んだ青森戦で奮闘。第1戦は18得点3リバウンド4アシスト、第2戦はキャリアハイとなる26得点と8アシストに加えて、4リバウンド2スティール2ブロックと躍動。武器である3ポイントシュートに加え、ドライブも効果的で得点やアシストを量産した。苦しいチーム状況ながら、終盤まであきらめない姿勢を見せて、ブースターにポジティブな印象を与えた。
ポイントガード:湧川颯斗(滋賀レイクス)
連勝したバンビシャス奈良戦は、アグレッシブなドライブから的確なアシストパスでチームを牽引。第1戦は5得点4リバウンド6アシスト3スティール、第2戦は7得点3リバウンドに加えキャリアハイとなる10アシストを記録した。クロージングの時間帯もしっかりコートに立ち、信頼を得ている。この連勝によりマジックを3まで減らしたことで、最短で次節にB2西地区優勝が決まる可能性がある。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
石川晴道(岩手ビッグブルズ・PG)
新潟アルビレックスBBに連勝して、残留に向けて首の皮一枚繋がった。第1戦は3ポイントシュート成功が1本だけで3得点に留まったが、3リバウンド2アシスト2スティールを記録。第2戦は迷わずに3ポイントシュートを放ち、8本を成功させて24得点1リバウンド1アシスト2スティールと得点でチームを引っ張った。
トレイ・ポーター(神戸ストークス・PF/C)
プレーオフ出場権を争うベルテックス静岡との対戦は1勝1敗で終わり、ゲーム差は変わらずワイルドカード枠を死守した。第1戦は23得点5リバウンド2アシスト1スティール、第2戦は24得点13リバウンド1アシスト1スティールと両日チーム最多得点を挙げた。昨シーズンほぼ試投がなかった3ポイントシュートを今シーズンは42.4%の高確率で決めており、今節も序盤から成功させてチームに勢いを与えた。