『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B1ベストチーム
センター:ヴォーディミル・ゲルン(仙台89ERS)
中地区首位の三遠ネオフェニックスから1勝を挙げるアップセット。第1戦は19得点15リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、第2戦は11得点14リバウンド1スティール1ブロックと両日ダブル・ダブルを達成した。強力なインサイド陣を擁する三遠に対しても、一歩も引かぬプレーでゴール下で存在感を示した。リバウンドは現在リーグ1位となっており、タイトル獲得に向けても視界良好だ。
パワーフォワード:マット・ボンズ(長崎ヴェルカ)
長崎県立総合体育館での開催は最後となった今節、第1戦は島根スサノオマジックに見事勝利。第2戦はオーバータイムまでもつれたものの惜敗となった。ボンズはエースとして、第1戦は19得点14リバウンド3アシスト1スティール1ブロック、第2戦は23得点11リバウンド4アシストと大活躍。延長にもつれた第2戦、2点ビハインドで迎えたラストプレーでボールを託されるも、ファンブルしてターンオーバーとなってしまったのは悔やまれるが、攻守両面でチームを牽引した。
スモールフォワード:イヒョンジュン(大阪エヴェッサ)
レバンガ北海道との第1戦は23得点11リバウンド5アシスト、第2戦は15得点7リバウンド4アシスト1スティールと持ち前のスコアリング能力はもちろんのこと、オールラウンドな器用さも見せて連勝に貢献。合流して6試合目ではあるが、バックカットなど合わせのプレーも見られ、チームメートとの練度も上がってきている。ドワイト・ラモスとのマッチアップは見応えあるものだった。
シューティングガード:原修太(千葉ジェッツ)
クリストファー・スミスとジョン・ムーニーが欠場となる緊急事態で臨んだ川崎ブレイブサンダース戦。第1戦はキャリアハイとなる25得点3リバウンド3アシスト、第2戦は16得点2リバウンド4アシスト2スティール1ブロックを記録。今シーズン初の30分以上の出場時間となる中、持ち味であるディフェンス力で外国籍選手とのマッチアップをもこなし、攻守両面で活躍してチームを救った。
ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
長崎との第1戦は19得点2リバウンド2アシストと活躍したものの、最終クォーターに失速してしまい試合に敗れた。オーバータイムとなった第2戦は27得点3リバウンド3アシストと大活躍。特にオーバータイム終盤には、ディフェンスの名手・松本健児リオンに対して果敢に1on1を仕掛け、連続得点を挙げてチームを勝利に導いた。3年連続のチャンピオンシップ進出に、引き続き注目が集まる。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷・PG)
秋田ノーザンハピネッツ戦は両日ロースコアゲームとなりながらも、スタッツを量産し連勝に貢献した。第1戦は16得点1リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は20得点1リバウンド2アシスト5スティールを記録。特に第2戦はジョシュ・ホーキンソンやアンソニー・クレモンズといった得点源が封じられる中、3ポイントシュートを5本中3本成功させるなど着実に得点し『SR渋谷の顔』として存在感を示した。
ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ・SF/PF)
チャンピオンシップ出場権を争っている群馬クレインサンダーズ相手に大きな連勝を飾った今節。終盤まで接戦となった第2戦でキャリアハイ(タイ)となる37得点を叩き出した。チームの3ポイントシュート成功率が上がらない展開の中、エバンスがアタックからの2ポイントシュートを効率良く重ねてチームを救った。この連勝でワイルドカード下位まで1ゲーム差に迫ったため、終盤戦に向けさらに期待がかかる。
レイナルド・ガルシア(佐賀バルーナーズ・PG)
京都ハンナリーズとの第1戦は14得点3リバウンド3アシスト3スティール、第2戦は14得点8リバウンド5アシスト3スティールと攻守に渡るオールラウンドな活躍で連勝に貢献した。オフェンス力もさることながら、フィジカルを生かしたディフェンスで京都の反撃の芽を摘み、ロースコアに抑えた。この勝利でB1昇格組として歴代最多勝利数を達成。さらにワイルドカード下位まで2ゲーム差と順位を上げてきた。