1月から3月にかけてリーグとB1〜B3の各クラブで募金活動を実施
令和6年能登半島地震の被災者を支援するため、Bリーグは1月5日から3月22日にかけて、リーグとB1〜B3クラブの試合および各公式行事、イベントで災害支援金の募金活動を実施した。3月26日、島田慎二チェアマンは公益財団法人日本財団の笹川陽平会長を訪問し、総額3104万3088円の募金を『災害復興支援特別基金』として寄付した。
笹川会長はBリーグ公式サイトを通じて「今これだけ勢いのあるB.LEAGUEから、大変ありがたい支援をいただきました。日本財団として責任を持って能登半島地震の支援のために活用していきます」とコメント。島田チェアマンは「被災地の方々が一日も早い復興へ歩みを進められることが何より重要です。日本財団様の豊富な知見やご経験を生かして、有効に活用していただけたら大変嬉しく思います 」とコメントしている。