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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B2ベストチーム

センター:デレク・パードン(アルティーリ千葉)
前節で連勝が止まったものの、今節は青森ワッツからしっかりと勝利を2つつかんだ。第1戦は26得点15リバウンド2アシスト1ブロック、第2戦は25得点12リバウンド5アシストと両日チーム最多得点を記録してインサイドでの存在感を示した。特に第2戦は序盤にブランドン・アシュリーが負傷するトラブルがあり後半の出場がなく、後半はフル出場のパードンが奮闘し接戦をモノにした。

パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス)
スコアラーであるノヴァー・ガドソンが加入したものの、フェルプスは変わらずにスタッツを量産し続けている。1勝1敗となった山形ワイヴァンズ戦、第1戦は25得点12リバウンド、第2戦は23得点18リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと大活躍だった。今シーズンに出場した試合すべてで2桁得点を記録し、リーグの個人ランキングでは得点とリバウンドで現在1位。ダブルタイトルに期待がかかる。

スモールフォワード:木田貴明(アルティーリ千葉)
青森との第1戦は16得点3リバウンド2アシスト、第2戦は17得点5アシスト2スティール1ブロックと活躍し連勝に貢献。ハンドラーとしてのアタックや、ペリメーターも効果的で、5試合連続で2桁得点と好調が続いている。特に第2戦の同点で迎えた最終クォーターでは、チーム最多の11得点を挙げる活躍に加えて、ルーズボールダイブする執念も見せて勝利の立役者となった。

シューティングガード:重冨周希(ライジングゼファーフクオカ)
福島ファイヤーボンズとの第1戦は惜しくも敗れたが、5得点4リバウンド4アシスト3スティール、勝利した第2戦は9得点2リバウンド5アシスト4スティールを記録。セカンドユニットのガードとして、ゲームをコントロールしチームに貢献した。キャリアハイの4スティールを記録した第2戦では、第2クォーターに速攻を阻止する技ありスティールを見せて相手に流れを渡さなかった。

ポイントガード:池田祐一(青森ワッツ)
リーグ首位のA千葉に一歩及ばなかったが、両日とも終盤まで勝敗の行方がわからない好ゲームを演出。第1戦は18得点に加え、キャリアハイ(タイ)の15アシスト、第2戦は14得点3リバウンド10アシスト1スティールと活躍。特にアシストは脅威の7試合連続2桁を記録しており、アシストランキングではぶっちぎりの1位で、初タイトルが現実的となっている。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

キーファー・ラベナ(滋賀レイクス・PG/SG)
岩手ビッグブルズとの第1戦ではバランスよくパスを捌き10アシストを記録。ハンドラーとしてオフェンスの起点になることも多く、決定機を何度もクリエイトした。第2戦は打って変わってスコアラーモードになり、積極的にリングにアタックする姿が見られた。特に第2クォーターのオフィシャルタイムアウト直前に決めたトランジションスリーは、その後リードを広げる狼煙となった。

ステイシー・デイヴィス(新潟アルビレックスBB・SF/PF)
今節もカイル・ハントが欠場となる中、神戸ストークスを相手にほぼフル出場で第1戦は37得点14リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は23得点1リバウンド5アシスト1スティールとスタッツを量産した。今節の結果をもって新潟のB2リーグ下位2位が確定してしまったが、応援する人のためにもチーム全体で最後まで死力を尽くすことを願いたい。

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