『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

山形ワイヴァンズvs愛媛オレンジバイキングス
神戸ストークスvs新潟アルビレックスBB
バンビシャス奈良vs熊本ヴォルターズ
アルティーリ千葉vs青森ワッツ

山形：岡島和真（PG・価格10万円）
前節は両日30分前後のプレータイムを得て、2試合ともに2桁得点を記録。プレーメーカーを担うこともあるため、アシストも期待できる。先発起用は少ないが、現状チームの日本人選手の中で最長の出場時間を誇るため、今節も高スタッツが望まれる。前節の第2戦終盤にトラブルがあったが、今節の出場に期待したい。

愛媛：ノヴァー・ガドソン（SF・価格22万円）
富山グラウジーズを退団となり、緊急加入した愛媛でも持ち前の力を発揮。前節の第2戦は24得点を挙げて勝利に貢献した。ユージーン・フェルプスとのコンビは相手にとって脅威であり、ガドソン起点のオフェンスで得点を量産するだろう。今節も愛媛の救世主となれるか注目だ。

神戸：カロンジ磯山 パトリック（C・価格10万円）
リーグで圧倒的な強さを見せるアルティーリ千葉から勝利を奪った前節の第2戦で、キャリアハイとなる18得点を挙げた。得点の大部分がペイント内であるため、まずは出場時間と試投数が増えれば得点を期待できる。ジョーダン・キャロラインを3番で使ってアドバンテージを得るためにもパトリックの奮闘が必須である。

新潟：大矢孝太朗（SF・価格10万円）
今シーズンは出場時間がなかなか安定しない時期が長かったが、直近4試合は20分前後の出場機会を得ている。特に前節の第2戦ではシーズンハイとなる11得点を記録。日本人選手の得点源だった永野威旺の特別指定選手活動が終了したため、シューターとして穴をしっかりと埋めたいところだ。

奈良：キャメロン・ジャクソン（PF/C・価格16万円）
前節は両日20分以上の出場機会を得て活躍。特に第1戦は3ポイントシュートを4本中2本成功させ20得点を挙げて勝利に貢献した。第2戦はフィールドゴール成功率が高くなかったが試投数は多かったので、引き続き積極的なアタックを今節も期待したい。オフェンスはプレーの幅が広いのはもちろんのこと、スティールを稼いでくれるのもポイントだ。

熊本：テレンス・ウッドベリー（SF/PF・価格15万円）
前節はターンオーバーも多く、全体的にスタッツが伸びなかったが、今シーズン30得点以上を5回達成しているスコアラーがこの獲得価格となればお買い得だろう。他の外国籍選手にトラブルがなれば、20～25分程度の出場時間になると予想され、爆発すれば高スタッツを叩き出す可能性は十分にある。

A千葉：木田貴明（SF・価格10万円）
ここのところ先発を外れる試合が多いものの、変わらぬ出場時間を得ており安定的な活躍を見せている。多くの試合で2桁得点を挙げて、3番選手らしくリバウンドやアシスト、スティールとバランスよく計上してくれる。3ポイントシュートの試投もコンスタントなことから、当たったら大量得点も期待できる選手だ。

青森：ジョーダン・ハミルトン（SF/PF・価格60万円）
現状B2で最も高額な選手。ELITE-5で仮にハミルトンを獲得すると他は全員10万円の選手を選択することになるが、ハミルトンの可能性に賭けてみるのも面白いだろう。直近5試合の平均ファンタジーポイントは50.2と驚愕の数字を叩き出しており、最強A千葉をどれだけ攻略できるか注目が集まる。