約10ヶ月間のリハビリを経て、いよいよ復帰か!?
シーホース三河は2月1日、シェーファーアヴィ幸樹のインジュアリーリスト登録が同日付けで抹消されたことを発表した。
兵庫県出身、現在26歳のシェーファーは、206cm106kgのセンター。ジョージア工科大学卒業後、2018-19シーズンよりA東京でキャリアをスタートさせ、滋賀レイクスターズ(現・滋賀レイクス)を経て、2020-21シーズンより三河に加入。昨シーズンは43試合中42試合に先発出場し、平均20.31分のプレータイムで5.4得点、4.1リバウンド、1.0アシストを記録していたが、2023年3月26日の大阪エヴェッサ戦で右膝前十字靭帯断裂の大ケガを負い長期離脱をしていた。
シェーファーはクラブの公式サイトで、「怪我をしてから約10ヶ月、感覚としては長い時間でした。今回のリハビリの過程でファン・ブースターの皆さまの応援と家族や周りの人たちの支えがどれだけあるのかを改めて認識することができました。これから復帰して、さらにステップアップする上で、焦らずに少しずつ頑張っていきたいと思っています。引き続きご青援のほど、よろしくお願いします!」とコメントしている。