同日、生原秀将をインジュアリーリストに登録

信州ブレイブウォリアーズは1月31日、栗原ルイスのインジュアリーリスト登録が同日付けで抹消されたことを発表した。

アメリカ出身で日本国籍を持つ現在27歳の栗原は、188cm86kgのシューティングガード。ウィッティア大学卒業後、2018-19シーズンより信州に加入。今シーズン開幕から先発を務めていたが、12月6日の試合を最後に欠場が続いており、腰椎右横突起骨折のため同リストへ登録された。ここまで17試合に先発出場し、平均27.3分のプレータイムで10.1得点、3.2リバウンド、1.9アシスト、1.2スティールを記録している。

また、同日には大腿二頭筋損傷のポイントガード、生原秀将を同リストへ登録したことも発表。3月以降の復帰見込みとなる。

チームは昨日の三遠ネオフェニックス戦に62-75で敗れ6勝28敗(中地区7位)。頼れるキャプテンの復帰で逆境を乗り越えるきっかけにしたいところだ。