『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

富山グラウジーズvs千葉ジェッツ
長崎ヴェルカvs三遠ネオフェニックス
仙台89ERSvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
新潟アルビレックスBBvs愛媛オレンジバイキングス

富山：ノヴァー・ガドソン（SF・価格14万円）
前節はフィールドゴール成功率が低く抑えられてしまい、本来のオフェンス力が見られなかった。しかし20得点オーバーも十分に考えられる選手だけに、この獲得価格はお得と言えるだろう。ターンオーバーが多いのが玉に瑕だが、アシストも安定して記録しているだけに、オフェンスの核として本領を発揮してほしい。

千葉J：原修太（SG／SF・価格12万円）
前節、約50日ぶりの復帰を果たすと、いきなりの先発起用に応えて、第2戦ではシーズンハイの18得点、5アシストを記録。本人曰く「徐々に体力と試合勘を戻す」とのことで、コンディションは万全ではないものの期待値通りの活躍を見せてくれるだろう。チームの連勝を続けるためにも攻守に渡る原の奮闘に注目だ。

長崎：ニック・パーキンズ（PF・価格15万円）
前節の第1戦でジャレル・ブラントリーが負傷退場し、第2戦で久しぶりに先発出場した。今節のブラントリーの出場可否は不明だが、三遠のインサイド陣と渡り合うにはパーキンズの活躍は不可欠となるだろう。得点はもちろんのこと、リバウンドやディフェンスでのステップアップも期待したい。

三遠：大浦颯太（PG・価格12万円）
佐々木隆成と細川一輝の欠場が続いているが、大浦の的確なゲームコントロールとスコアリング能力でしっかりと穴を埋めて連勝を続けている。今節も30分近い出場時間が見込まれ、存在感を示してくれるに違いないだろう。チームの武器であるトランジションを体現し、アシストとスティールを量産するか。

仙台：ヴォーディミル・ゲルン（PF／C・価格26万円）
平均12.4リバウンドに代表されるようにインサイドでの力強さもありながら、アシストをこなす器用さも持ち合わせている。得点に関しては、ネイサン・ブースや阿部諒にゆずる試合もあるものの、シーズンハイは34得点と、爆発力を見せる試合もある。安定的なリバウンド力があることから獲得しても大外しのない選手と言える。

名古屋D：佐藤卓磨（SG／SF・価格10万円）
前節の第2戦ではキャリアハイ（タイ）となる19得点を挙げて、勝利の立役者となった。ウイングの選手としてはサイズがあり、ディフェンスにも定評があることから、仙台の日本人エース阿部とマッチアップする時間が長くなるだろう。出場時間が20分を越えれば2桁得点も十分に期待できる選手だ。

新潟：高橋克実（PG／SG・価格12万円）
チームメートの刷新などもあり、開幕直後ほど1人でスタッツを量産する試合はなくなったものの、現在7試合連続で2桁得点を継続と安定感を見せている。今節も30分前後の出場時間は見込まれるため、アシストやスティールも量産できれば、ランキング入りするほどの高ファンタジーポイントが十分に期待できる。

愛媛：ナイジェル・スパイクス（C・価格23万円）
前節から愛媛に加入。先発起用に応えて、シーズン平均を上回るスタッツを残した。チームメートのユージーン・フェルプスにオフェンススタッツが偏るのは致し方ないことであるため、ディフェンススタッツに期待したい。実際に前節は2試合で6スティール、5ブロックを荒稼ぎしている。

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