昨年は3チームによる対抗戦、今年の形式はまだ発表なし

スパーズの新人ビクター・ウェンバニャマが、2月にインディアナポリスで開催されるオールスターゲーム2024のスキルチャレンジに出場する計画と『The Athletic』が報じている。

スキルチャレンジといえば過去2シーズンは3チームで競う形式だった。1チーム3名で構成され、リレー対決、パス対決、シュート対決の3ラウンド制で得点を競った。昨年はヤニス、サナシス、アレックスのアデトクンボ兄弟による『チームアテトクンボ』(ヤニスは欠場し、代役としてドリュー・ホリデーが出場)、ジョーダン・クラークソン、コリン・セクストン、ウォーカー・ケスラーによる『チームジャズ』、パオロ・バンケロ、ジェイデン・アイビー、ジャバリ・スミスJr.による『チームルーキー』が参加し、チームジャズが優勝している。

今シーズンの形式は、現時点で明らかになっていない。だが、ウェンバニャマが参加するとなったら、従来の個人対決を見たいという声は高まっていくだろう。225cmの身長と抜群の機動力、さらに卓越したスキルを誇るウェンバニャマは、今シーズンここまで1試合平均28.6分出場、平均19.4得点、10.2リバウンド、3.1ブロック、3.0アシストと活躍。当然のようにオールスターゲームでも目玉選手の1人としで期待されている。

彼がダンクコンテストに参加することを期待する声も大きいだろうが、その圧倒的な身体能力と規格外のサイズから繰り出される豪快なプレーは、スキルチャレンジにおいても大きな話題となるはずだ。スキルチャレンジでは2020年にバム・アデバヨ、2021年にドマンタス・サボニスが優勝するなど、ビッグマンの参加は珍しくない。だが、ウェンバニャマならこれまでのビッグマンにはない新たな驚き、興奮を与えてくれるだろう。