『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

広島ドラゴンフライズvs秋田ノーザンハピネッツ
ファイティングイーグルス名古屋vs琉球ゴールデンキングス
仙台89ERSvs佐賀バルーナーズ
ベルテックス静岡vs山形ワイヴァンズ

広島：ロバーツ ケイン（PG/SG・価格10万円）
今シーズンはここまで出場機会は多くなかったが、前節の長崎ヴェルカ戦との第2戦では、14分25秒の出場で3ポイントシュートを6本中5本成功させてキャリアハイの19得点を記録。B1でも十分に通用することを証明した。シューターの山崎稜の欠場が続く中、この活躍により信頼を得て今節も各スタッツを伸ばせるか注目だ。

秋田：熊谷航（SG/SF・価格10万円）
移籍初年度ながら先発ガードとして定着し、安定したパフォーマンスでチームを牽引。今シーズンは8試合で2桁得点を記録しており、アシストもチームトップとコンスタントに高スタッツを挙げている。チームとしての3ポイントシュート成功率も低くないため、ピック&ロールでペイントに侵入してからのキックアウトパスに期待したい。

FE名古屋：川嶋勇人（SG・価格10万円）
前節に行われた、古巣の秋田戦ではチームの総得点を抑えられてしまったため、オフェンスのスタッツは伸びなかった。しかし持ち前のディフェンス力を発揮して、2試合で7つのスティールを記録。ポイントガードもウイングも器用にこなし、起点となることも多いプレーヤーなので、チームオフェンスがうまくいけば得点、アシストともに期待できる。

琉球：ヴィック・ロー（SF/PF・価格26万円）
アレン・ダーラムの欠場が続いているチームにおいて、出場時間を伸ばしているロー。今節にダーラムが出場するかどうかは執筆時点では不明だが、多くの時間帯においてローのアタックが相手の脅威になることは間違いない。前節の仙台戦の第2戦ではシーズンハイとなる26得点を叩き出し、8試合連続で2桁得点を記録。好調な様子がうかがえる。

仙台：ネイサン・ブース（PF/C・価格35万円）
前節の琉球との第2戦では決勝ブザービーターを含むシーズンハイの26得点を挙げて、強豪撃破の立役者の1人となった。前節は2試合とも20得点を上回り、今シーズン全試合で2桁得点を記録している。ロスターの都合上、今節も30分以上の出場が見込まれ、安定的なスタッツを残すだろう。

佐賀：ヨーリ・チャイルズ（PF・価格18万円）
アルバルク東京と対戦した前節の第2戦こそ、屈強なインサイドディフェンスに抑えられてしまったが、今節は備えているパワーを遺憾なく発揮するだろう。15得点10リバウンド以上をコンスタントに挙げられる力があるため、アウトサイドに釣り出されずにインサイドでアドバンテージを取りたい。

静岡：岡田雄三（PG・価格12万円）
静岡の不動の正ポイントガードにして、『静岡の心臓』と言える活躍を今シーズンも続けている。オーバータイムとなった前節の滋賀レイクスとの第1戦では、3ポイントシュートを3本成功させて21得点を記録。日本人チームトップの平均9.8得点をはじめ、アシストとスティールはチームトップを挙げており、今節も変わらぬ活躍が期待できる。

山形：ルーズベルト・アダムス（SG/SF・価格10万円）
前節のライジングゼファー福岡戦は開幕節以来の先発起用に応え、30分17秒出場で12得点8リバウンド。いずれもシーズンハイを記録する活躍を見せた。12月16日の岩手ビッグブルズ戦で故障から復帰して以来、負けなしの7連勝と好調なチームを支えている。スタッツのポテンシャルを考えるとお買い得な獲得価格と言える。

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