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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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■ベストチーム

センター:アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ)
開幕節の2試合で合計60得点挙げる鮮烈なBリーグデビューを果たすと、その後もチーム最長の出場時間で大活躍。5試合の欠場はあったものの、テレンス・ウッドベリーやジャメール・マクリーンといった実績十分なチームメートの中でも、存在感を十分に発揮している。インサイドの力強さやアウトサイドのシュート力に加えて、トランジションを牽引できる走力もあり、後半戦も相手からすると厄介な存在だ。

パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス)
キャリアを通じて、平均20得点10リバウンド以上がデフォルトであるフェルプスではあるが、今シーズンも違わぬ活躍を見せ、ここまでB2で最もファンタジーポイントを獲得している。4試合の欠場があり既定試合に達していないためランキング外となっているが、得点は2位相当、リバウンドは1位相当を記録している。チームとしては地区最下位と苦しい状況ではあるが、今後の巻き返しに期待したい。

スモールフォワード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
登録はウイングではあるが、11月中旬より先発のガードとして定着し、司令塔の役割でチームを牽引している。持ち前のハンドリング能力とパスセンスでプレーメークを担い、さらには3ポイントシュートを量産する試合も多く、5本成功させた試合が2試合と得点面での貢献も大きい。強力なスコアラーを擁するチームであるため、スタッツが伸びない試合もあるが、攻守に渡ってチームを安定させる役割を果たしている。

シューティングガード:キーファー・ラベナ(滋賀レイクス)
不安な出だしとなった10月だったが、11月に入りチームがまとまってきた印象の滋賀において、強烈なリーダーシップを発揮している。プレー面でも積極的なアタックや身体を張ったディフェンスなどチームに流れを呼びこむプレーで貢献。若手が主力のチームであり、キャプテンの柏倉哲平が長期離脱の可能性が高いため、コート内外でラベナにかかる期待は大きい。

ポイントガード:池田祐一(青森ワッツ)
大部分の試合がベンチスタートながら、チームの日本人最長の出場時間でスタッツを量産し、B2日本人選手で最も多くのファンタジーポイントを獲得している。開幕節ではキャリアハイとなる26得点を叩き出し、12月の愛媛戦ではこちらもキャリアハイとなる15アシストを記録。アシストランキングでは2位以下を大きく引き離してトップに君臨。昨シーズンも十分なスタッツを挙げていたが、今シーズンの好調ぶりに後半戦も注目だ。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

高橋克実(新潟アルビレックスBB・PG/SG)
ルーキーながら序盤からチームの得点源として大活躍。第2節からは20得点オーバー4回を含む、8試合連続2桁得点を記録した。3ポイントシュートが好調でリーグで5番目に多い試投数ながら40.5%と高確率だ。さらにドライブを生かすピック&ロールのスキルもあり、オフェンスの起点となっている。チームとしては非常に苦しいシーズンとなっているが、成長著しい高橋のさらなる活躍を期待したい。

トレイ・ポーター(神戸ストークス・PF/C)
自身も5試合の欠場があったが、チームメートのジョーダン・キャロラインが欠場した際にも奮闘してチームを救う活躍を見せた。インサイドで力強さを見せ5試合ダブル・ダブルを達成するなど、チームの大黒柱として機能。試投数こそ多くないものの、3ポイントシュートを42.9%で成功させる器用さも持ち合わせている。ディフェンス面でも1.3ブロックを記録と、リムプロテクターの役割も担っている。

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