敵地で王者キャバリアーズから金星を奪取したキングス、Twitterで『悪ノリ』

2017/01/26
NBA&海外
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写真=Getty Images

キャブズは直近8試合で6敗目と絶不調から抜け出せず

キングスのデマーカス・カズンズは、今シーズン唯一の目標であるプレーオフ進出の可能性が低くなったことに「参っている」と発言したばかり。それでも1月25日、敵地クイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたキャバリアーズ戦で28得点11リバウンド3スティールの大活躍を見せ、チームもオーバータイムの末に116-112で勝利した。

昨シーズンの王者から金星を挙げる大勝利を喜んだキングスは、キャブズのロゴであるアルファベット『C』にチーム名『Cavalier』(騎士)を意味する剣が刺さったロゴをいじり、『C』を『L』に変えた画像をTwitterに投稿した。

この『L』が単にキャブズにとっての敗戦(Lost)を意味するのか、もしくはレブロン・ジェームズのイニシャルを意味するのかまでは分からない。どちらにせよ、勝利に対して強いこだわりを持ち、プライドの高いレブロンからすれば、直近8試合で6敗目、ましてや格下相手にホームで負けた結果は受け入れ難いはず。

「チームのバランスが悪くなった」というジェームズの指摘通り、キングス戦でもジェームズが45分、カイリー・アービングが42分、ケビン・ラブが39分出場するなど、完全に『ビッグ3』に依存する状態。それでもホームで格下に敗れてしまうのだから深刻だ。試合結果を別にしても、このままでは3選手の疲労が増すばかり。プレーオフでの戦いにも影響が出るのは確実だ。

先発の代役を担えるだけの選手は揃っているはず。あとはチームを機能させられるプレーメーカーさえいれば、状況は好転し始めるだろう。キングス戦の敗北を、キャブズのフロントはどう受け止めているのだろうか。