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FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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■B1ファンタジーポイントベストチーム
センター:ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
アンダーサイズである長崎ヴェルカ相手にインサイドを制圧し、第1戦は18得点20リバウンド9アシスト1スティールとトリプルダブル級の大活躍。チーム最長となる35分2秒もコートに立ち続けて激闘のオーバータイムを制し、B1史上初となる個人通算9,000得点に華を添えた。今シーズンはこれまでファジーカスの個人スタッツが伸びなくても勝てる試合が多かったものの、元祖・無双プレーヤーは健在であることを証明した。

パワーフォワード:ロバート・フランクス(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
今シーズン初出場となったスコット・エサトンとのコンビネーションも良く、変わらぬプレーで茨城ロボッツへの連勝に貢献した。第1戦は18得点12リバウンド1アシスト、第2戦はシーズンハイとなる32得点をはじめ4リバウンド3アシスト3ブロックと躍動。第2戦の最終クォーターではビハインドの状況からチーム最多の10得点を挙げて逆転勝利の立役者となった。

スモールフォワード:ノヴァー・ガドソン(富山グラウジーズ)
エージェー・エドゥが欠場となる中、イヴァン・ブバとともにチームを支えて、京都ハンナリーズ戦で今シーズン初勝利をもぎ取った。第1戦は23得点6リバウンド5アシスト1スティール1ブロック、第2戦は30得点13リバウンド6アシスト1スティール1ブロックを記録し、今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位を獲得。特に1対1からの展開で脅威を与え、2戦を通じて相手にディフェンスの術を与えなかった。

シューティングガード:岡田侑大(京都ハンナリーズ)
富山グラウジーズとの第1戦は21得点3リバウンド6アシスト1スティール、第2戦は33得点1リバウンド3アシスト1スティールとスタッツを量産。今節もオフェンスの起点としてチームを牽引し、中断期間をはさみ2節続けてのファンタジーポイントベスト5入りを果たした。積極的な1対1を仕掛けていき、シーズンハイの得点を挙げた第2戦では5つのバスケットカウントワンスローを獲得。アシストランキングでもリーグ1位を死守している。

ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
千葉ジェッツに勝利した第2戦は、今シーズン9回目となる20得点オーバー。24得点8リバウンド6アシスト2スティールと大暴れし、今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。特に同試合の第1クォーターは、このクォーターだけで7本中4本の3ポイントシュートを成功させて15得点を挙げ、チームに勢いと大量リードをもたらす原動力として活躍。得点ランキングではリーグ2位に浮上している。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

D.J・ニュービル(宇都宮ブレックス・PG/SG)
横浜ビー・コルセアーズとの第1戦は、13得点8リバウンド5アシスト2スティール、第2戦は28得点4リバウンド3アシスト1スティール2ブロックと躍動し連勝に貢献した。オフェンス能力に目が行きがちだが、河村勇輝とマッチアップし、彼を抑える場面も多く作った。本来、ニュービルとセットで出場するギャビン・エドワーズの欠場の穴をしっかりと補った竹内公輔の奮闘も忘れてはならない。

ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷・PF/C)
仙台89ERSとの第1戦は28得点6リバウンド2アシスト1ブロック、第2戦は17得点9リバウンド3アシスト1スティール3ブロックと活躍し、今シーズン初の週末連勝に貢献した。特に第1戦では前半で12点のビハインドを背負ったところから、後半だけで20得点を挙げて逆転勝利の立役者に。チームはここまで思うように白星を挙げられずにいるが、バイウィーク明けからの巻き返しなるか、注目だ。

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