リュウ・チュアンシン

代表取締役CEO新居佳英「チームでもチャレンジとして取り組んでまいります」

アルティーリ千葉は11月24日、リュウ・チュアンシンとの契約締結を発表した。

中国出身、現在24歳のリュウは226cm、130kgのセンター。2018年に中国のQingdao Eaglesでプロキャリアをスタート。アジア大会予選やオリンピック予選では中国代表としても活躍し、2022-23シーズンはブリスベン・ブレッツ(NBL)に所属した。今年3月に日本で開催されたEASLチャンピオンシップ・ウィークではベイエリア・ドラゴンズに所属し、3試合に出場して平均5.7得点、3.3リバウンドを記録した。

リュウはクラブを通して以下のコメントしている。「チームと共に全力で戦います。ホーム試合でみなさんにお会いできること、楽しみにしております」

また、株式会社アルティーリ代表取締役CEOの新居佳英は「アルティーリ千葉のスピーディなフローオフェンスやディスラプションディフェンスに、リュウ選手の226cmのフィジカルをどのように融合させ、最大限発揮させていくか、今後チームでもチャレンジとして取り組んでまいります。ファンの皆様を楽しませるような豪快なダンクやリバウンド、ブロックも炸裂すると思いますのでぜひ期待してもらえれば幸いです」とチームへのフィットを期待するコメントをしている。