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FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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■B1ファンタジーポイントベストチーム

センター:ヴォーディミル・ゲルン(仙台89ERS)
長崎ヴェルカとの第1戦は、34得点16リバウンド3アシスト1スティール2ブロックと大暴れし、長崎から白星を奪うことに貢献。第2戦は惜しくも敗れたものの、14得点18リバウンド1アシスト1スティール2ブロックと連日ダブル・ダブルを記録し、今節B1ファンタジーポイント全体1位に輝いた。仙台のバスケにフィットしたゲルンは、B1個人ランキングでもリバウンドで1位、ブロックで2位に位置している。

パワーフォワード:ジョシュ・ハレルソン(佐賀バルーナーズ)
千葉ジェッツとの第1戦は11得点6リバウンド3アシスト3スティール1ブロックと活躍し、千葉Jの撃破に貢献。第2戦はチェイス・フィーラーが欠場になったこともあり、38分46秒の出場時間で15得点13リバウンド2スティール5ブロックと奮闘した。2試合で3ポイントシュートを11本中6本成功させる勝負強さを見せた一方で、スタッツに現れないスクリーンやディフェンスなどでもチームを支えた。

スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
10月25日以来の試合となった琉球ゴールデンキングス戦で、いきなりの大活躍。惜しくも連敗となったものの、第1戦は25得点6リバウンド6アシスト1スティール1ブロック、第2戦は21得点10リバウンド13アシスト2スティール1ブロックと今シーズン初のトリプル・ダブルを記録した。十分な活躍をしているものの、今シーズンは3ポイントシュートが13.3%と不調なため、まだまだスタッツの伸び代が期待できる。

シューティングガード:岡田侑大(京都ハンナリーズ)
信州ブレイブウォリアーズとの第1戦は、ファールトラブルで出場が少なくなった前半を後半でしっかり挽回し、15得点2リバウンド3アシスト。第2戦はシーズンハイとなる22得点を挙げ、4リバウンド10アシスト3スティールとダブル・ダブルを記録し、チームを今シーズンのホーム初勝利と初連勝に導いた。今シーズンはハンドラーとしてプレーメークを担い、現在アシストランキングでは河村勇輝を抑えて1位をひた走っている。

ポイントガード:寺園脩斗(レバンガ北海道)
広島ドラゴンフライズ戦では両日出場時間が30分を超え、第1戦は15得点2リバウンド9アシスト2スティール1ブロック、第2戦は17得点3リバウンド7アシストと大活躍。ともに敗戦となったものの、オフェンスの起点としてアグレッシブにリングにアタックして、広島のディフェンスを翻弄していた。また、第2戦では19点ビハインドから得点とアシストでチームを牽引して2ポゼッション差まで追い上げを見せた。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

栗原ルイス(信州ブレイブウォリアーズ・SG)
連敗となってしまったが、京都との第1戦は13得点4リバウンド3アシスト4スティール、第2戦はB1でのキャリアハイタイとなる24得点をはじめ、2リバウンド1アシスト1スティールを記録。特に第2戦では3ポイントシュートを6本中5本成功させた。エースのスタントン・キッドを筆頭に欠場者が多く、ロスターが9人と厳しい中、山本楓己と2人で全体の半分以上の得点を挙げて奮闘を見せた。

ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス・C)
島根との第1戦は18得点19リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、第2戦は16得点19リバウンド1アシストとインサイドで存在感を示し、ホーム・沖縄アリーナを死守。特にオフェンスリバウンドは2試合で16本と脅威の数字を叩き出し、セカンドチャンスポイントでもペイント内の得点でも島根を大きく上回った。激戦を連勝で制し、西地区の上位戦線を優位に進める立役者の1人となった。

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