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ファンタジーポイント(FP)とは
ファンタジーポイント(FP)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B2ファンタジーポイントベストチーム

センター:デレク・パードン(アルティーリ千葉)
チームのスコアリーダーであるブランドン・アシュリーが欠場になったこともあり、青森ワッツとの第1戦はフル出場で25得点11リバウンド6アシスト4ブロック、第2戦は37分28秒の出場で24得点16リバウンド2アシスト1スティールと大きくスタッツを伸ばし、今節のB2ファンタジーポイントランキング全体1位となった。インサイド特化のプレースタイルで、放ったシュートすべてがペイント内と効率よく得点を挙げていた。

パワーフォワード:ジャスティン・ハーパー(越谷アルファーズ)
ベルテックス静岡との第2戦はオーバータイムとなる展開やLJ・ピークの欠場もあり、35得点14リバウンド3アシスト1スティール4ブロックと脅威のスタッツを挙げ、前節に引き続き連続でベストチーム入りを果たした。特に勝敗を決したオーバータイムではチーム最多の7得点を挙げて存在感を示す活躍を見せた。得点ランキングでも4位に位置しており、好調なチームを牽引している。

スモールフォワード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
青森との第2戦では23得点6リバウンド3アシスト3スティールとスタッツを量産し、前日のリベンジを果たした。特に後半は立て続けに前田が得点する時間帯があり、後半だけで18得点を積み上げる活躍を見せた。スティールからトランジションを牽引するボールプッシュや、ピック&ロールのハンドラーなどオフェンスの起点になり、スムーズなオフェンスを展開する役目を担っている。

シューティングガード:村上駿斗(ライジングゼファーフクオカ)
10勝1敗とリーグ首位をひた走る福岡は兒玉貴通や谷口光貴など得点力の高い日本人選手を擁しているが、今節は村上が躍動。岩手ビッグブルズとの第1戦は、13得点1リバウンド1アシスト1スティール、第2戦は22得点4リバウンド5アシスト1スティールと大活躍した。特に第2戦は、得意の3ポイントシュートを6本中5本成功させ、序盤からチームの得点源として役割を果たした。

ポイントガード:岡田雄三(ベルテックス静岡)
今節B2ファンタジーポイントランキング日本人1位をぶっちぎりで獲得。特にオーバータイムとなった越谷アルファーズとの第2戦は24得点4リバウンド5アシスト3スティールと攻守にわたり大活躍。惜しくも敗戦となったものの、オーバータイム序盤には今シーズンなかなか成功率が上がっていない3ポイントシュートを成功させ、気持ちの入ったディフェンスで最後までチームを引っ張った。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ・PF/C)
開幕直後の4試合ではインパクトを残していたものの、その後ケガで欠場が続いていた。しかし今節の愛媛オレンジバイキング戦より復帰し、第1戦は25得点4リバウンド9アシスト1スティール、第2戦は25得点8リバウンド6アシスト2スティールといきなりの大活躍でチームの5連勝に貢献した。スタッツもしっかり残しているが、攻守にわたりチームプレーを徹底できる選手なので、彼の復帰によってチーム力が一段階上がった印象を受ける。

田渡凌(福島ファイヤーボンズ・PG)
加藤嵩都が負傷で戦線離脱した前節、先発起用に応えて両日アシストを量産し、5連敗ストップに貢献した田渡。今節の新潟アルビレックスBBとの第1戦ではキャリアハイタイとなる12アシストを叩き出した。ケガ人や離脱者が出る苦しいチーム状況の中、ベンチでもチームを盛り上げてキャプテンとしての役目を全うした。福島は今節よりポイントガード兼シューティングガードのマーク・バートンが加入したため、今後の選手起用に注目したい。

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