リーグ屈指のハードワーカー

秋田ノーザンハピネッツは10月25日、中山拓哉が22日の京都ハンナリーズ戦で負傷し、全治6週の右橈骨遠位端骨折と診断されたことを発表した。

中山は182cm85kgのポイントガード兼シューティングガード。東海大四年次に、特別指定選手として秋田に入団。インテンシティが高く、リーグ屈指のハードワーカーとして秋田の中核を担ってきた。今シーズンは6試合中2試合に先発出場し、平均20.50分のプレータイムで3.0得点、3.0リバウンド、2.0アシストを記録していた。

なお、中山不在で臨んだ昨日のアルバルク東京戦は51-67で敗れた。チームは2勝5敗で現在東地区5位に位置している。