準優勝は3勝1敗の県立広島皆実高等学校
9月9日から10月21日に開催された『U18日清食品中国ブロックリーグ2023』女子の全日程が終了し、鳥取城北高校が大会2連覇を達成した。
本大会はリーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦や、多くの選手への出場機会、また、予定された試合、対戦相手を見据えた質の高い準備など、公式戦の試合数が確保された環境下で競技に取り組むことにより、競技力の向上を目指して設立した競技大会。鳥取城北は4戦全勝で優勝し、県立広島皆実高校は鳥取城北に4点差の僅差で敗れたものの、3勝1敗で準優勝を果たした。
【大会結果】
優勝:鳥取城北高等学校(鳥取県)4勝0敗
準優勝:県立広島皆実高等学校(広島県)3勝1敗
3位:就実高校(岡山県)2勝2敗
4位:県立徳山商工高校(山口県)1勝3敗
5位:松徳学院高校(島根県)0勝4敗
※優勝校にはプレート・カップ・チャンピオンボードが授与。副賞として『カップヌードル9種(2年分/720食)、 完全メシ4種(半年分/180食)』が贈呈。 準優勝校には『カップヌードル9種 (1年分/360食)』と『完全メシ4種(半年分/180食)が贈呈される。
■試合結果
9月9日
広島皆実 98-60 松徳学院
9月16日
鳥取城北 106-69 松徳学院
広島皆実 81-64 就実
9月17日
松徳学院 58-90 就実
徳山商工 69-84 広島皆実
9月18日
広島皆実 67-71 鳥取城北
松徳学院 63-69 徳山商工
9月23日
鳥取城北 103-63 徳山商工
9月24日
徳山商工 74-75 就実
10月21日
鳥取城北 96-75 就実