男子は東山と福岡第一が4連勝、女子は桜花学園が3連勝、京都精華が2連勝

日本バスケットボール協会は『U18日清食品トップリーグ2023』を、9月9日から11月19日までの期間にて開催している。

9月23日、男子は福岡第一と福大大濠の福岡対決が行われ、接戦の末5点差で福岡第一が勝利した。女子は岐阜女子と桜花学園がそれぞれ快勝し2連勝となった。

9月24日、男子は福大大濠がインターハイ2位の東山と対戦し、前半は福大大濠がリードするも、後半に東山が逆転し僅差で制した。女子は岐阜女子が桜花学園から前半リードを奪うものの、後半は桜花学園が逆転し安定したプレーでそのまま点差を広げ桜花学園が勝利した。

7日目終了時点で、男子は東山、福岡第一が4連勝、開志国際が3連勝で負けなし、女子は桜花学園が3連勝、京都精華が2連勝で負けなしとなっている。

『U18日清食品トップリーグ2023』はリーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦や、多くの選手への出場機会や予定された試合や対戦相手を見据えた質の高い準備など、公式戦の試合数が確保された環境下で競技に取り組むことにより、競技力の向上を目指して設立した競技大会。11月19日(日)までの約2カ月間、日本中を沸かすU18国内最高峰の戦いから目が離せない。

◾️9月23日(土)試合結果
《女子》
千葉経済大附(2敗) 73-90 岐阜女子高等学校(2勝)
桜花学園高等学校(2勝) 93-67 札幌山の手高等学校(3敗)
《男子》
福岡第一高等学校(3勝) 87-82 福岡大学附属大濠高等学校(1勝1敗)
開志国際高等学校(3勝) 81-67 仙台大学附属明成高等学校(2敗)

◾️9月24日(日)試合結果
《女子》
京都精華学園高等学校(2勝) 110-77 札幌山の手高等学校(4敗)
桜花学園高等学校(3勝) 70-56 岐阜女子高等学校(2勝1敗)
《男子》
福岡大学附属大濠高等学校(1勝2敗) 69-72 東山高等学校(4勝)
仙台大学附属明成高等学校(3敗) 87-100 福岡第一高等学校(4勝)

◾️『U18日清食品トップリーグ2023』配信情報
※全試合ライブ配信
・U18日清食品リーグ公式YouTube
・バスケットLIVE
(バスケットLIVEはシステムメンテナンス等により、一部試合のライブ配信が行われない場合があります)

■「U18日清食品リーグ2023」 大会公式サイト
https://u18league.japanbasketball.jp/