喜志永修斗

東は「長い間目標として掲げていた舞台にようやくチャレンジできる」とコメント

富山グラウジーズは9月20日、喜志永修斗のインジュアリーリストへの登録と、練習生の東宏輝との選手契約基本合意を発表した。喜志永は練習中の負傷で上顎骨を骨折し、全治1カ月と診断されたことが17日に発表されており、10月20日までインジュアリーリストに登録される。

喜志永のリスト入りを受けてコールアップされた東は、184センチ79キロのシューティングガードで、現在28歳。昨季はB3の東京ユナイテッドBCでプレーし、今年7月より練習生として富山に帯同していた。東はクラブを通じて「長い間目標として掲げていた舞台にようやくチャレンジすることができるので、その幸せを噛み締めながら、また新しいチャレンジを楽しみます! チームおよび個人の目標を達成すべく、一生懸命プレーします」とコメントしている。

富山と東との選手契約締結は、メディカルチェックを含む諸手続きの終了後となる。