福島東稜男子は全勝、同女子は4勝1敗で大会を終える

日本バスケットボール協会は、9月16日から18日にかけて宮城県で開催された『U18日清食品東北ブロックリーグ2023』の大会最終結果を発表した。男女とも福島東稜高が優勝を飾り、男子は全勝、女子は4勝1敗で大会を終えた。準優勝は男子が八戸学院光星高、女子が県立秋田中央高となった。

大会結果は以下の通り。

■男子結果
1位 福島東稜(5勝0敗)
2位 八戸学院光星(4勝1敗)
3位 羽黒(3勝2敗)
4位 県立一関工業(2勝3敗)
5位 県立能代科学技術(1勝4敗)
6位 聖和学園(0勝5敗)

■女子結果
1位 福島東稜(4勝1敗)
2位 県立秋田中央(3勝2敗)
3位 仙台大附属明成(3勝2敗)
4位 柴田学園大附属柴田学園(2勝3敗)
5位 県立山形中央(2勝3敗)
6位 盛岡白百合学園(1勝4敗)

本大会は、リーグ戦文化の導入により競技力の向上を目指して設立した競技大会。今年度は東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国の6ブロックで開催されており、関東・東海・近畿の一部試合においては『U18日清食品リーグ公式YouTube』と『バスケットLIVE』でライブ配信されている。