渡邉飛勇

「右腕の負傷のため、私の時間は終わってしまった」

バスケットボール男子日本代表の渡邉飛勇が自身のInstagramを更新。右腕の負傷のため、代表活動に参加できなくなったことを示唆する投稿をした。

「このチームの旅に参加できたことは光栄でした。でも、右腕の負傷のため、私の時間は終わってしまった。とはいえ、チームメートとコーチ陣には最高の結果を祈っているし、彼らの一番のファンでありたい。ありがとう、日本」

渡邉は昨日行われたアンゴラとの10分×4本の練習試合に出場。3本目の途中、ブロックショットに跳んだ渡邉飛勇は空中で体制を崩した。どうにか身体をひねって鼻から着地する形を避けたが、顔面を強打。脳震盪や裂傷が心配されたが、その際に右肩を負傷したようだ。

トム・ホーバスヘッドコーチは試合後「ケガが残念」という言葉を発したが、最悪の結果となってしまった。