出待ち・差し入れ行為は引き続き禁止
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)は、2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」になったことを受け、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの適用を終了することを発表した。
また、ガイドライン適用終了に伴い観戦ルールも一部改定された。 今後、推奨する感染対策としてWリーグは以下の3つを挙げている。
・体調管理(入口での検温は実施いたしませんが、体調不良の場合はご来場をお控えください)
・マスク着用は任意
・声出し応援(声出し応援は可能ですが、周囲の方々へのご配慮をお願いいたします)
なお、出待ち・差し入れ行為、フラッシュ撮影、選手個人の応援幕の掲出や一脚・三脚を使用した撮影に関しては、引き続き禁止となっている。