「早く顔と名前を覚えていただけるように頑張ります」
アルバルク東京が6月28日、福澤晃平の獲得を発表した。
福澤は177cm76kgのポイントガード兼シューティングガード。関西大を経て、2016-17シーズンにファイティングイーグルス名古屋へ加入し、プロキャリアをスタートさせた。2018-19シーズンに茨城ロボッツへ移籍し、持ち味の3ポイントシュートでチームに貢献。今シーズンはベンチから53試合に出場し、平均13.14分のプレータイムで6.6得点、1.4アシスト、3ポイントシュート成功率36.1%を記録した。4月16日の仙台89ERS戦では、わずか17分弱のプレータイムで5本の3ポイントシュート成功を含む27得点を挙げるなど、その爆発力を証明した。
福澤はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「はじめまして。この度アルバルク東京に入団させていただくことになりました、福澤晃平です。アルバルクファンの方々に少しでも早く顔と名前を覚えていただけるように頑張ります。そして、勝利に少しでも貢献できるよう日々努力します。応援よろしくお願いいたします」