今シーズンは9.8得点、1.4アシスト、1.3リバウンドを記録

三遠ネオフェニックスが6月13日、金丸晃輔との契約継続を発表した。

金丸は192cm88kgのスモールフォワード。福岡大学附属大濠から明治大に進み、プロキャリアをスタートさせたパナソニックトライアンズで2シーズンプレーし、2013-14シーズンからの8シーズンをシーホース三河で過ごした。タフショットに見える体勢からでも難なく決め切るシュート精度を持ち、ルーキーイヤーからずっと主力を務めてきた。2021-22シーズンに島根スサノオマジックに移籍し、2022-23シーズンより三遠へ加入した。常に結果を出し続けるスコアラーとして、今シーズンは41試合中24試合で先発を務め、平均22.3分のプレータイムで9.8得点、1.4アシスト、1.3リバウンドを記録した。

金丸はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「2023-2024シーズンも、三遠ネオフェニックスでプレーさせていただくことになりました。また皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。来シーズンも一緒に戦いましょう! 」