野口「B1でプレーできること、ワクワクしています」
長崎ヴェルカが6月12日、野口大介と榎田拓真との契約継続を発表した。
野口は196cm90kg、40歳のパワーフォワード。長くプレーしたレバンガ北海道を離れサンロッカーズ渋谷に加入。今シーズンの野口は、60試合中57試合に出場。昨シーズンの目標であったB1昇格を達成し『チームのパパ』として活躍を見せた。
野口はクラブ公式サイトを通じて「3年目のシーズンをこの素晴らしいチームの一員としてプレーできること、とても嬉しく思います!そして、日頃からブースターの皆さまの熱い応援にとても感謝しています! 」とブースターに感謝の思いを伝え、「その期待に応えれるようチームと共にそして、ブースターの皆さんと共に成長していきたいです!自身3シーズンぶりのB1でプレーできること、ワクワクしています!一緒に楽しんでいきましょう! 」と締めくくった。
榎田は184cm84kg、 25歳のシューティングガード。近畿大学卒業後、長崎ヴェルカに入団し、来シーズンでプロ3年目を迎え、初めてB1の舞台を迎える。
榎田はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。「いつも長崎ヴェルカへの応援ありがとうございます。3年目となるシーズンもヴェルカでプレーできることを嬉しく思っています。初めてのB1の舞台ですが、自分の強みを最大限にコートで表現できるようレベルアップした姿をファンの方々にお見せできるよう頑張っていきます!そして、厳しい戦いも多いと思いますがファンの方々の声援が必要になりますので、たくさんの声援をよろしくお願いいたします!長崎をバスケで盛り上げていけるよう、ヴェルカファミリー一丸となって戦っていきましょう!これからもたくさんの応援よろしくお願いいたします! 」