平均12.5得点、8.1リバウンド、1.2ブロック、1.6スティールを記録

群馬クレインサンダーズがマイケル・パーカーとの契約が基本合意に達したことを発表した。

パーカーは200cm102kgのパワーフォーワード。オーストラリアでキャリアをスタートさせ、2008年にライジング福岡に加入して以降、日本でプレーし続け、2015年に帰化選手となった。トランジションバスケの核としてチームに貢献し、今シーズンは56試合に出場して平均12.5得点、8.1リバウンド、1.6アシスト、1.2ブロック、1.6スティールを記録。現在41歳と大ベテランながら衰えを感じさせないパフォーマンスを続けている。

パーカーはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「私はまた新しいシーズンも群馬に戻ってきて、我らがクレインサンダーズのために闘えることをとても嬉しく思っております。我々はすでに確固としたチームの基盤を作り上げて参りましたので、次はそれを我々がより強いチームにしていけるシーズンだと期待でいっぱいです。また今季もシーズンを通してフルでこのオープンハウスアリーナ太田でプレーすることをとても楽しみにしておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」