司会進行は千葉が誇る『イートン&Risuke』コンビ
12月18日、千葉ジェッツの公認ショップである『ソフトバンク イオンモール八千代緑が丘店』で富樫勇樹とふれあうことのできるイベントが行われた。
ソフトバンク店舗でのイベントとあって、参加条件はスマートフォンかタブレットの新規契約や、既存契約者で機種変更するなどの条件があった。富樫は「冗談抜きに前からソフトバンクを使っているんですけど、変えるってあまり考えたことがないので、機種変更とか新規ってハードル高いですよね。それなのにあれだけの人が来てくれてうれしいです」と語る。
ふれあいタイムはサイン、握手、写真撮影、会話が約3分間できるという至上の時間。Tシャツや応援グッズへのサインはもちろんのこと、中には財布にサインをおねだりする人も。写真撮影ではお子さんを抱っこしてもらったり、希望のポーズを取ってもらったりと、富樫はすべてのリクエストに快く応えた。
肩を組んで写真撮影をしてもらったファンは「最高でした! 夢のような時間です。もう覚えてないです(笑)」と興奮冷めやらぬ様子。またヒーローを目の前にして照れてしまい、母親の後ろに隠れてしまう子供も。富樫はそんな子供たちの手を取り、緊張をほぐしてあげようと進んでコミュニケーションを取っていった。「自分もそうだったので、気持ちはすごい分かります。ああやって目の前にあこがれの人がくると、恥ずかしいって僕もなったので。子供が喜んでくれるのは特にうれしいですね」
その後、会場の皆でじゃんけん大会が行われ、優勝者には富樫のサイン入りジャンボ君人形がプレゼントされ、イベントは盛況のまま終了した。ファンにとっては千葉、そして富樫への愛がより一層深まったイベントになったに違いない。
昨日は「富樫選手がイオンモール八千代緑が丘に来るぞ!」に本当にたくさんご来場いただき、ありがとうございました。A東京戦の興奮そのままに、随所に原愛溢れていて、こうやって皆さまとコミュニケーションとる機会があったことを嬉しく思います。皆さん、同じ気持ちでしたね!!
まだまだ、こっから!! pic.twitter.com/WlQk5IG2rD— 伊藤 俊亮(Shunsuke Ito) (@e_ton34) 2018年12月18日