サイズが33得点13リバウンド2スティールの大暴れ

Bリーグチャンピオンシップクォーターファイナル、島根スサノオマジックが先勝して迎えたアルバルク東京との第2戦。前半を終えて30-34とビハインドを背負ったA東京だったが、第3クォーターに5本すべてのフィールドゴールを成功させ12得点を固めた安藤周人を筆頭に、7本中6本と高確率で3ポイントシュートを沈めて32-14のビッグクォーターを作って一気に逆転。終盤に0-9のランを受け、残り1分で5点差まで迫られたが、小酒部泰暉のフリースローで悪い流れを断ち切り、最終スコア82-72で逃げ切った。

これで対戦成績は1勝1敗となり、運命の第3戦は5月15日の19時05分にティップオフとなる。

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