4月末の名古屋D戦で負傷、シーズン最終戦となる滋賀戦の出場は困難か
5月3日、京都ハンナリーズは久保田義章の負傷に関するリリースを発表した。久保田は4月29日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で、名古屋Dの選手と接触した際に右足を負傷。検査を受けた結果、右足関節捻挫および骨挫傷、全治約4〜6 週間と診断された。今季ラストゲームとなる5月6日、7日の滋賀レイクス戦には出場しないと見られる。
久保田は1997年生まれのポイントガードで、九州共立大を経て2020年に京都に加入。今シーズンはこれまで52試合に出場し、27分42秒、10.4得点、6.2アシスト、1.7リバウンド、0.6スティール(いずれも1試合平均)という個人スタッツを記録している。